写真下手は、写真をリミックスしてアルバム作ろうよ。
私は写真が下手くそです。
その場所へ行った記念に撮影はするのですけど、下手なのでいまいち満足できません。
そんな写真が下手くそな私でも、クオリティの高い写真を手に入れて、喜んでプリントしたりフォトブックを作りたくなる(かも知れない)アイデアを思いついたので、ポストしておきます。
■オレは写真が下手だ!!
8月は東京おもちゃ美術館へ。
9月はリゾナーレ熱海へ。
10月はサンシャイン水族館へ。
毎月毎月、すてきなスポットへお出かけするのですけど。
こうした場所へ行けば、当然のごとく写真を沢山撮ります。
そして、それらのデータを見返した時、必ずと言っていいほど、愕然とするのです。。
「なんだ、この下手くそな写真は・・・?」とか、
「なんで、あの時の写真ないの?」とか。
オーシャンビューの素敵な部屋に泊まったのに、その窓からの景色を収めた素敵な写真がない(撮れない)。
美味しい料理を食べて撮影したのに、肉眼で見るよりはるかに美味しそうに見えない。
(俗に言う、メシマズ写真です。。)
「おかしいな、こんなはずじゃない」と思った時は既に遅しで、もう帰りの電車の中(或いは帰宅)。
なまじ肉眼で素敵な風景、光景、対象物を見ているものですから(加えて、テレビや雑誌、インスタグラム等でもその素敵な写真や映像を見ている)、よけいガッカリ感が大きくなります。
これでは、旅行の思い出を素敵に残しておくには不十分。
フォトブックでもアルバムでも、表紙や見開きに「あの一枚があったらなぁ」、と思う事は少なくありません。
何となくくすぶる消化不良感。
そんな時、思うのです。
「同じ場所に行った人の素敵な写真、使えたらなぁ。。」と。
■動画のリミックスがありなら、写真のリミックスもありでしょ。
写真プリントでもフォトアルバムでも、
「自分の写真じゃなきゃ嫌だ」
という拘りは、私にはあまりありません。
そもそも、全て他人の写真を使う訳ではなく、出かけた場所を素敵に撮影した、その場所の象徴的な写真がワンポイント欲しいだけなのです。
そんな事を考えていた時、以下のニュース記事が飛び込んできました。
YouTube創業者が開発した新ビデオアプリ『MixBit』は創造的なビデオを生み出す場となるか? :
ライフハッカー[日本版] lifehacker.jp/2013/08/130820…
『MixBit』のプロモーション動画
動画のリミックスがありなら、写真のリミックスだってアリだと思うのです。
さすがに、ネット検索をして無断使用するのはマズイですから、無料で著作権フリーで使用できるような写真素材を、観光協会や店舗、テナント等が提供すれば良いのではないでしょうか?
すごい見晴らしの景色をスマホで撮っても不満足な出来になるんだけど、
だからってすごい性能のいいカメラを買おうと思わない―。
というようなユーザー(私がまさにそれです)にとっては、はるかに嬉しいサービスになるはずです。
カメラメーカーやDPE企業、ストレージのサービサーでも、カメラマン派遣会社でも、取り組める企業は数多くあると思うので、どこかやってくれると嬉しいなぁ。。
※子供の写真整理、編集、プリントについての関連記事も合わせてどうぞ。
・パパ、ママ。どうしてプリントしないの?
・「PHOTO! FUN! ZINE! 」に行って、子供の写真の残し方を考えてみた。
・親バカパパがッ! ジョジョで! 考えるゥゥゥ!! スマホ時代の写真の残し方
・操作がスイスイ気持ちいい。子供の写真整理&編集アプリ『スクスクロール』
・新しい写真整理の動詞~「Stack(スタック)」
・親子二人のお出かけでは、なかなか写真が撮れない問題について
その場所へ行った記念に撮影はするのですけど、下手なのでいまいち満足できません。
そんな写真が下手くそな私でも、クオリティの高い写真を手に入れて、喜んでプリントしたりフォトブックを作りたくなる(かも知れない)アイデアを思いついたので、ポストしておきます。
■オレは写真が下手だ!!
8月は東京おもちゃ美術館へ。
9月はリゾナーレ熱海へ。
10月はサンシャイン水族館へ。
毎月毎月、すてきなスポットへお出かけするのですけど。
こうした場所へ行けば、当然のごとく写真を沢山撮ります。
そして、それらのデータを見返した時、必ずと言っていいほど、愕然とするのです。。
「なんだ、この下手くそな写真は・・・?」とか、
「なんで、あの時の写真ないの?」とか。
オーシャンビューの素敵な部屋に泊まったのに、その窓からの景色を収めた素敵な写真がない(撮れない)。
美味しい料理を食べて撮影したのに、肉眼で見るよりはるかに美味しそうに見えない。
(俗に言う、メシマズ写真です。。)
「おかしいな、こんなはずじゃない」と思った時は既に遅しで、もう帰りの電車の中(或いは帰宅)。
なまじ肉眼で素敵な風景、光景、対象物を見ているものですから(加えて、テレビや雑誌、インスタグラム等でもその素敵な写真や映像を見ている)、よけいガッカリ感が大きくなります。
これでは、旅行の思い出を素敵に残しておくには不十分。
フォトブックでもアルバムでも、表紙や見開きに「あの一枚があったらなぁ」、と思う事は少なくありません。
何となくくすぶる消化不良感。
そんな時、思うのです。
「同じ場所に行った人の素敵な写真、使えたらなぁ。。」と。
■動画のリミックスがありなら、写真のリミックスもありでしょ。
「自分の写真じゃなきゃ嫌だ」
という拘りは、私にはあまりありません。
そもそも、全て他人の写真を使う訳ではなく、出かけた場所を素敵に撮影した、その場所の象徴的な写真がワンポイント欲しいだけなのです。
そんな事を考えていた時、以下のニュース記事が飛び込んできました。
YouTube創業者が開発した新ビデオアプリ『MixBit』は創造的なビデオを生み出す場となるか? :
ライフハッカー[日本版] lifehacker.jp/2013/08/130820…
MixBitは、最長16秒のビデオクリップを256個つなぎあわせて、最長約1時間のビデオを制作し、共有プラットフォーム上に投稿することができます。ビデオ録画の方法はVineやInstagram Videoと似ており、指で録画ボタンを押し続けることによってビデオを撮る仕組みになっています。MixBitがVine、Instagram Videoと異なる最も大きな特徴は、MixBitでは他のユーザーが作ったビデオクリップを自由に使って、オリジナルのビデオを作ることができる点にあります。つまり、「ビデオのremix」が可能なのです。
『MixBit』のプロモーション動画
動画のリミックスがありなら、写真のリミックスだってアリだと思うのです。
さすがに、ネット検索をして無断使用するのはマズイですから、無料で著作権フリーで使用できるような写真素材を、観光協会や店舗、テナント等が提供すれば良いのではないでしょうか?
すごい見晴らしの景色をスマホで撮っても不満足な出来になるんだけど、
だからってすごい性能のいいカメラを買おうと思わない―。
というようなユーザー(私がまさにそれです)にとっては、はるかに嬉しいサービスになるはずです。
カメラメーカーやDPE企業、ストレージのサービサーでも、カメラマン派遣会社でも、取り組める企業は数多くあると思うので、どこかやってくれると嬉しいなぁ。。
※子供の写真整理、編集、プリントについての関連記事も合わせてどうぞ。
・パパ、ママ。どうしてプリントしないの?
・「PHOTO! FUN! ZINE! 」に行って、子供の写真の残し方を考えてみた。
・親バカパパがッ! ジョジョで! 考えるゥゥゥ!! スマホ時代の写真の残し方
・新しい写真整理の動詞~「Stack(スタック)」
・親子二人のお出かけでは、なかなか写真が撮れない問題について