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ラベル(学校教育)が付いた投稿を表示しています

「動機」は「目的」の前にあるのか、それとも後からやってくるのか

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ジージョ(小4)が理科の授業で、「自分で自由に選んだ題材について調べた内容をパワーポイント(以下PPT)にまとめて発表する」という宿題に取り組んでいました。 PPTを作成する構成は、「動機」→「目的」→「予想」→「調べたこと」→「まとめ」という順で決まっているのですが、ジージョは「動機が変だと思う」と困っていたのです。

何を板書して、何をノートに書くべきなのか?

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ジージョ(2年生)が「学校なんてやだ」「学校なんて行きたくない」と言い出した。 行きたくない理由は色々あって、そのうちの一つが「先生の板書のスピードについていけない。書いてあることを全部ノートに書き写せない」というものだった。先生側の視点に立てば、「視写が遅い」ということになるだろうか。 先生が黒板に書いた授業の要点なりなんなりを、ジージョは一生懸命、ていねいに、4Bの濃い鉛筆で書き留めていく。ちょうど同じ時期に取り組んでいた硬筆展の影響かわからないが、ていねいに書こうとするほど追いつけなくなる。

小2国語「おにごっこ」を題材に、遊びの構造を可視化する

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小学2年生の国語の教科書に『おにごっこ』があります。この単元では、おにごっこを楽しく成立させるためのルールのバランスを読み取り、オリジナルおにごっこを児童に考えさせる活動をすることが多いようです。 ちょうど小2の娘がオリジナルおにごっこを考える宿題に取り組もうとしていたので、 「プ譜」 を使って考えてみることにしました。この記事ではその過程を紹介します。 オリジナルおにごっこを考える過程: 教科書を読む おにごっこを成立させている要素とルールの構造を可視化する ルールを追加することで構造にどんな影響を与えるのかを把握する オリジナルルールを追加して、楽しく鬼ごっこができているバランスを調整する なお、教科書で読み取った内容からオリジナルおにごっこを考えるために、パワーポイントのプ譜のフォーマットを使用します。

小2の国語教材『たんぽぽのちえ』が、プロジェクトに必要な思考のいいトレーニングになる

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小2のジージョの毎日の宿題に音読があります。国語の教科書でその時期に習っているものを音読するのですが、5月は『たんぽぽのちえ』でした。 春になるとたんぽぽの黄色いきれいな花がさきます。 二、三日たつと、その花はしぼんで、だんだんくろっぽい色にかわっていきます。  そうして、たんぽぽの花のじくは、ぐったりとじめんにたおれてしまいます。 けれども、たんぽぽは、かれて しまったのではありません。花とじくを しずかに 休ませて、たねに、たくさんのえいようをおくっているのです。 こうして、たんぽぽは、たねを どんどん太らせるのです。 やがて、花は すっかり かれて、――― このように続いていく文章をずっと聞いていると、「・・・のです」「・・・からです」という目的や理由を表現する言葉や、「やがて」「2~3日経つと」といった順序や時間を表現する言葉が使われていることに気づきました。

決定までのプロセスを、デジタルツールを使って共有すればいいのではないか?

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5/12にアーネの通う小学校に行き、校長先生と家庭学習について話しました。 (※参考  「課題を出して放置プレイ」の小学校長に話を聞いた。 ) 私が強く問題と思ったことの一つに、学校と家庭、教師と親のコミュニケーションの少なさ、関係の希薄さがあります。 私が校長に話を聞きに来るまで、学校には一軒も問い合わせや要望が寄せられなかったそうです。これが学校に期待していないことの現れなのか、学校や教員を慮って問い合わせをしなかったのか、学校に問い合わせていいということを知らなかったのかはわかりません。 いずれにしても共通するのはコミュニケーションの問題です。 学校にはホームページがある。定期的な学校からの通信(お便り)や学年からの通信もある。家庭訪問や参観会や運動会などもある。でも、こういう既存の施策が学校と家庭、教師と親のコミュニケーションに役立っていなかったことに愕然とします。 正直に言うと、私は学校に関心がありませんでした。より良い教育をしてくれればいいけれど、それについて強く要望するようなことはありませんでした。学校・学級通信を読むけれど、「ふ~ん、そうか」で終わり。ホームページも見たことない。今回、未曽有の事態によって、主に家庭学習の行い方について話しを聞きにいくまで、校長と話したこともなければ、アーネの担任と話したこともありませんでした。 しかし、今回校長と話をしたことで、今後の家庭学習や課題の出し方について、学校が意思決定するための材料となる情報を提供しなければいけないと強く感じました。子ども・生徒、学校・教員、親にとっての共通善のため、より良い意思決定ができるように、意見や情報を提供する必要がある。そのためには、まずもって「どのような子どもに育っていてほしいか?」という勝利条件を共有してかねばなりませんが、ここについては触れず、この記事ではコミュニケーション、関係をつくる手段について考えます。

「課題プリントを出して放置プレイ」の小学校長に話を聞いた

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アーネが通う小学校から、新しい課題を子どもたち下駄箱に入れておいたので取りに来るようにとメールがくる。課題を取りにいくのは2回目。私が11:00前に取りにいくと、教員が一人立っていた。下駄箱のある入口に机があり、その上に「健康確認カード」が置かれていた。 「生活の中で困っていることがありましたら、学校、担任にお声がけください」 と書いてある。これを見てカチンとくる。 生活の中で困っているということがどんな内容なのかわからないが、少なくとも衣食住には困っていない。困っているのは、アーネの学習を支援すること、家庭学習である。 また、アーネの担任は、ゴールデンウイーク明けから産休に入ることが決まっていて、この日まで後任が決まったという連絡はない。だから担任に聞けない。というか、産休が決まっている人を担任にするという運用がイケてなくないか?

小学3年生はどのくらいの時間を学習に割かなければいけないのか?

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4/8に休校が決まってから数日は、どうやって学習の時間とリズムを保つかを考えていました。休校後しばらくは、午前中は学校で自習し、午後は児童館で自習となっていたので、自習用のドリルやプリントを持たせていましたが、私が在宅勤務になってからは、アーネ(小3)はずっと家にいます。 終日、ずっと家にいながら勉強(家庭学習)することになったとき、一番最初に考えたのは、どのようにアーネの学習時間を確保し、そのリズムをつくるか?でした。 あれこれ私案していた休校から9日後。アーネ(小3)の通う市の教育委員会から「来週1週間分の課題」がメールで送られてきました。

埼玉県の公立小学校に通う娘の、休校期間中の家庭学習の記録

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これは小学3年生になる娘を育てる家庭の、休校期間中に行ったオンライン授業や自宅学習などの記録です。 2年生の3学期途中から休校が決まり、3年生の始業式に行っただけで5/6まで休校となりました。その間、私たちが暮らす埼玉県では、5/31まで休校期間が延長となりました。 私も4/13から完全に自宅勤務となり、家で娘の学習を見ることとなりました。 この休校期間中、様々なことに悩み、考え、試行錯誤し、発見したこと感じたことがあります。 そうしたモノゴトを時系列でまとめました。 一つ一つの出来事は簡潔に記載していますが、ここにおさまらない場合は、別途記事として作成しています。

なんで?プロジェクトを通じた 子ども起業家教育の取組(講演資料)

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2019年1月21日に、埼玉県産業労働部産業支援課主催の、平成30年度第2回起業支援関係者ネットワーク会議で、掲題の講演を行ってきました。 経済産業省が2018年から推進する 「地域創業機運醸成事業」 における、起業家教育プログラムをお探しの方の参考になると思い、ここに要旨を残しておきます。 地域創業機運醸成事業では、起業家教育プログラムが各市町村で行われることを期待されています。 そのプログラムとして、なんで?プロジェクトで行なっている「なんで?ワークショップ」が活用できるのではないかという県産業支援課の方からのオファーを受けて、講演を行いました。

「なんで?」から育む、子どものイノベーション力勉強会&埼玉県なんで?ワークショップレポート(写真多め)

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2018年11月29日に、ドコモ・イノベーションビレッジで、 『「なんで?」から育む、子どものイノベーション力』 と題した勉強会を開催しました。 本勉強会の開催目的は、2021年から実施される大学入試改革以降、どのような力が問われるようになり、それについて親・大人のできることを考えようというものです。 ゲスト講師として、 学びの道教育研究所 所長の池田哲哉さんにお越し頂き、以下のプログラムで行いました。

高校生が「史上最高の卒業」プロジェクトのプ譜を考える。

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2018年10月に、創価高校で行われている『ことばと自分』という授業の一環で、プロジェクトについて学び、プ譜を制作するワークショップに行ってきました。 2018年2月に開催した 一般社団法人エンドオブライフ・ケア協会さんとの勉強会 に、同校の先生が来ておられた際に、プ譜を知って頂いたのがキッカケでした。

子どもの「よさ」ってなんだ?

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アーネが小学一年生になり、初めての夏休みはあっという間に過ぎ去り、もう二学期です。 ゆっくり一学期を振り返る間もないままでいましたが、振り返らないのが気持ち悪くなってしまう性分なので、浅くてもいいので印象に残ったことを中心に振り返ります。 明日から二学期という日に、通知表の「通信欄」に保護者が書かないといけない欄があることに気づきました。 担任の先生からはこのように書かれていました。

筋のいい質問によって、できるだけ少ない手数で正解にたどり着く

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プロジェクトというものは、「自分の考えが適切かどうかを世の中や環境に問うていく行為」だと考えることがあります。 なにがなんだかよくわからない未知なるものに対して、それを問題としてどう表現できるか。 そんな力を、アーネ(6歳)に育むために行っていることの一つに、「質問をつくれるようになる」があります。 ● こまつなのナゾナゾ ~子どもは自ら作問することで理解を深める 2016年9月(4歳) ● 娘との3択クイズ遊びがイヤなんだが、“問題を選択式に置き換えら”れるようになるのは大事。 2017年7月(5歳) この3択クイズをしていた頃、私が昼食に何を食べてきたかクイズも始めました。

パパ、なんのために質問するの?

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アーネが今春、小学校に上がります。 この数ヶ月、絵本よりも、文字が中心の、挿し絵が入っているお話を読むようになりました。 私が読み聞かせることもあれば、アーネが自分で読むこともあります。 この夏、『ながくつしたのピッピ』を読み聞かせしていて、小学校での学びについて考えさせられる一節がありました。

子供の宿題は教えてあげるんじゃなくて、教えてもらえばいいと思うんだ。

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今年の3月から、今関わっているプロジェクトの製品販促、見込客発掘を目的としたワークショップを毎月行っています。 なまなましい話ですが、この営業施策としてのワークショップの契約引き上げ率を上げるために、ワークショップに参加した方へ、当日体験したワークショップをご自身の会社でも実施できるようにするためのキットとツールの提供を始めてみました。