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プロジェクトの病の主治医、治療・予防法に出会う 『Project Clinic』

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プロジェクト進行に関する書籍を4冊上梓して以来、テーマも規模も異なるプロジェクト進行支援をするなかで蓄積・整理してきた 『プロジェクト問題症候群マップ』 が完成しました。 これは、プロジェクトで発生する様々な問題を「病」に見立て、その病気が発生する原因やその病気が現れてくる症状、またその病気が原因となって別の病気を引き起こしている関連性を視覚化したものです。 問題を病に見立てたところから、あるデジタルイベント企画を着想しました。それが『Project Clinic』です。 以下その企画内容です。読んでみて「やってみたい!」と思ってくださるようでしたら、本ブログ左上にあるメニュー「≡」ボタンの問合せフォームからご連絡ください。

自分では影響を与えられない要素が多いほど、人はハゲる

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「自分では影響を与えられない要素が多いほど、人はハゲる」。これがこのブログで私が書きたいことである。 昨春から夏にかけ、私は3つの「自分では影響を与えられない要素が多い」出来事を体験した。 5月から8月に、娘の通う小学校でのオンライン授業支援 6月から9月に、販売代理店とのトラブル 7月から8月に、東京五輪とコロナ感染拡大

なぜ人は余計な目的を付け足してしまうのか?

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最初は一つの目的があるだけだったのが、「どうせなら」「せっかくだから」とアレもコレも付け足して、どのも目的も十分に達せられなかったということは誰しも経験する。 私は仕事柄、企業が新しいプロジェクトを始めるとき、ある部署で始まった小さなプロジェクトが、「せっかく高いお金をツールやコンサルティングに払うのだから、あの部署もこの部署も巻き込んで、全社的にDXに取り組もう」と大きなプロジェクトになっていき、失敗する例を見ることがある。この記事の問いは、「なぜ人は余計な目的を付け足してしまうのか?」なのだが、どのような過程で、何が引き金となって、余計な目的が追加され、プロジェクトが失敗に終わってしまうのかを、私の私生活の実話を例に解説するものである。

10歳と6歳の、大人が読む本の分類・配架方法

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アーネ(10歳)が1階にある自分の本棚と、2階にある私の本棚を交換してほしいと言いました。私の本棚を1階におろすということではなく、自分の本を2回の本棚に移したいということでした。 そこで休日を利用して本の引っ越しを始めたのですが、アーネとジージョ(6歳)が何を思ったのか、私の本を本棚に入れていい?と聞きます。私には私なりの本棚のまとめ方があるのですが、棚の数やサイズが変わった新しい場所で、私の本をまったく読んだことのない娘たちが、どのように本棚を「編集」するのか興味があったので、やらせてみることにしました。

IT企業の「新人が質問・相談してくれない問題」の解決案を、なぜ医療という異世界から持ってこれるのか?

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 「新人エンジニアが質問・相談してくれないんだ」という悩みを、とあるIT企業のマネージャーから聞いたとき、今までまったく交わることもなかったRRT(Rapid Response Team)が、ビビッとつながりました。 RRTとは心停止に結びつきうる兆候に気づいた病棟看護師からの応援要請に応える緊急対応チームのことです。医療で緊急対応と聞くと、コードブルー(患者の容態急変などの緊急事態が発生した場合に用いられる救急コール)を思い浮かべる方がいるかもしれませんが、コードブルーとRRTの違いは、コードブルーの仕事が火事の「消火」であるのに対し、RRTは「煙を見つける」仕事です。

プロジェクトメンバー全員で言語化能力を鍛える方法

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noteに 「状態の言語化が、プロジェクトの成否のカギを握る」 という記事を書きました。この記事の要旨の一つが下記でした。 最初の表現はピッタリ(成功の定義に対して適切)ではないという前提に立ち、言葉を豊かにしながら、磨き、ピッタリしっくりくるものに仕立てていく。このように考えると良いです。このピッタリしっくりくる言葉の表現にチャレンジし続けることが、状態の言語化能力を鍛えます。この言語化能力は、プロジェクトマネージャーやリーダー一人が鍛えようとしても難しく、プロジェクトメンバーみんなで鍛えていくことができます。 このブログでは、上記の「プロジェクトメンバー全員で言語化能力を鍛える」方法を紹介します。

プロジェクトで起こる問題の関連図・インフォグラフィック制作のお仕事

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プロジェクト問題症候群マップというコンテンツをつくっています。これは、プロジェクトで発生する様々な問題を「病」に見立て、その病気が発生する原因やその病気が現れてくる症状、その病気が原因となって別の病気を引き起こしている関連性を視覚化したものです。ある程度、問題と原因が出そろってきたので、このマップの色、線、枠のつながりを整理・見やすくしたいと考えています。そこで、このマップを仕上げてくださるデザイナーさんと出会うために、このブログを書きました。 すこし長いですが、まずマップの目的、使い方などを読んでいただき、最後にマップデザインの要件を確認お願い致します。 ※2022年6月22日追記 こちらのお仕事の募集は終了致しました。