子供は何歳からダジャレ言えるの?
娘(2歳3か月)が先日mogcookのお魚カードをきっかけに、初めてダジャレを言いました。
娘がテーブルの上に広げたmogcookのお魚カードを見て、
「このさかな、なーにー?」
と聞くので、
「ひらめやで」と答えると、
「ひらめっこしましょー、わらうとまけよー♪」
と歌いだしたのです。
私は大笑いすると同時に感心しました。
感心した理由は、それが初めて聞く娘の「ダジャレ」だったこと。
そして、言葉の習得にはこういう方法があるのかという発見についてです。
ダジャレというものは「言葉の連想ゲーム」と言えるのだと思いますが、
今回娘は「ひらめ」という音を聞き、自分の引き出しにある「にらめ(っこ)」の音が近いことを認知し、「ひらめっこしましょ」という新しい言葉(概念)を連想して生み出したのです。
そのうち、
サバのカードを見て、「ごちそうサバ」と言ったり、
ブリのカードを見て、「おならブリブリ」と言ってゲラゲラ笑ったり、
タイのカードを見て、「パパ、タイすき!」と言って抱きついて来たりすることを期待してしまいます。。
いや~、
子供って、本当にクリエイティブですね~(←親バカ)。
※関連記事もよろしければご覧ください:
・『2歳の娘に教わる『おさかなカード』の想定外の使い方』
・『子どもに完成品を与えることの良しあし』
・『イノベーティブな子供の見立て力』
娘がテーブルの上に広げたmogcookのお魚カードを見て、
「このさかな、なーにー?」
と聞くので、
「ひらめやで」と答えると、
「ひらめっこしましょー、わらうとまけよー♪」
と歌いだしたのです。
私は大笑いすると同時に感心しました。
感心した理由は、それが初めて聞く娘の「ダジャレ」だったこと。
そして、言葉の習得にはこういう方法があるのかという発見についてです。
ダジャレというものは「言葉の連想ゲーム」と言えるのだと思いますが、
今回娘は「ひらめ」という音を聞き、自分の引き出しにある「にらめ(っこ)」の音が近いことを認知し、「ひらめっこしましょ」という新しい言葉(概念)を連想して生み出したのです。
そのうち、
サバのカードを見て、「ごちそうサバ」と言ったり、
ブリのカードを見て、「おならブリブリ」と言ってゲラゲラ笑ったり、
タイのカードを見て、「パパ、タイすき!」と言って抱きついて来たりすることを期待してしまいます。。
いや~、
子供って、本当にクリエイティブですね~(←親バカ)。
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