一升チーズを背負わせてみたよ。

前々回のブログ(『一升餅ならぬ、一升チーズを作ろう!』)でアップした、娘の1才を記念して作った一升チーズが届いたので、
早速娘に背負わせてみました。


前々回のブログ:『一升餅ならぬ、一升チーズを作ろう!



■一升チーズ、わずかに一升に届かず!

届いたチーズを、同じ日に注文した一升餅(紅白2個)と比較したところ、
1つで餅2個分の大きさ。



そして、肝心の重量はと言うと、、、



惜しい!

わずかに一升(約1,800g)には届かず!
とはいえ、このズッシリ感に十分満足です。
(チーズ工房IKAGAWAさんの奥さんが、発酵段階で水分が抜けることで、1,800gに届かないかも、とおっしゃっていたので)

早速、ウキウキしながら風呂敷でチーズを包み、娘に背負わせてみましたが、、、



号泣!!

その後、四苦八苦しながらだましだまし背負わせ、取りあえず一升チーズの儀式は終了。


でも、チーズにかまけて餅を背負わせるのを忘れてしまいました。。。


■なんちゃってチーズ業者さんになってみる。

さて、この一升チーズ。わが家だけでは食べきれないので、
実家の両親、兄弟姉妹に送ることにし、
チーズ業者さんになった気持ちで、東急ハンズや業務スーパーで各種包装用品を買い込んできました。

こんな感じで切り分けて、


ワックスペーパーに包み、

業務用スーパーで買ってきたプラスチック容器に入れて、


娘の名前のイニシャルシールをフタに貼り、


箱に入れて発送。


このチーズ、前回のブログでモッツァレラと書きましたが、
「カチョカバッロ」という種類のチーズで、モッツァレラチーズと同じくパスタフィラータという製法で作られるので、熱にかけると糸を引くようにとろけて伸びます。
そのままスライスして食べるのはもちろん、パンにのせてトーストしても、熱々パスタに混ぜても大変おいしいです。

みんな、到着するのをお楽しみに~。



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