今日もハズレ酒を飲み干すおじさんが、ChatGPTで“俺専用利き酒師”を召喚した件

こんにちは。 日本酒が好きすぎるのに、選ぶたびに微妙にハズしてるおじさんです。 「おいしそう!」と手に取ったはずなのに、なぜか毎回ズレる 私が好きな日本酒の味はわかりやすいです。 ほのかな甘みとキリッとした酸味 スパークリングほどじゃない、微炭酸 …なんですけどね。 なかなか出会えないんですよ。これだ!ってやつに。 ラベルには書いてない。値札の紹介文も信用できない。 大体、日本酒のラベルって「純米吟醸」とか「山田錦」とか書いてあるだけで、肝心の味については書いてくれないじゃないですか。 スーパーだと値札の横に「華やかで軽やか」みたいな 抽象的な一言メモ があって、 「いや、軽やかって……どのくらい!?」と毎回ひとりツッコミ。 店員さんに聞いても、 「さあ…飲んだことないんで…」と苦笑いされて終わることも。 結局スマホでレビュー検索…でも720mlの博打 で、結局スマホで銘柄名を検索して、レビューを5つくらい読むわけです。 でも情報はバラバラ、主観もまちまち。 時間かかるし、買い物終わる頃にはもうビール飲みたくなってる。 そして勇気を出して四合瓶を買う。 → 飲む。 → 「…うん、ちょっと違った…(720mlあるのに…)」 → 完飲までの3日間が、やや切ない。 飲んだ酒を◎○△✕で自己採点していた このままではいかんと思い、こつこつ日本酒採点メモをつけ始めました。 ◎ → また絶対飲みたい ○ → まあアリ △ → 次はたぶん買わない ✕ → ごめん、どうにも合わない… これを続けているうちに、 「どうやら自分は“酸と甘のバランス+自然な微炭酸”が好きらしい」 ということが判明しました。 そして私は、ChatGPTに「利き酒師」をやらせることにした そんなある日、ふと思ったんです。 これ、ChatGPTに好みを覚えさせたら、自分好みのお酒かどうか判定してくれるんじゃ…? で、試しに作ってみたんです。GPTsという機能を使って。 そうしたらできました。 “俺専用の利き酒師GPT”が。 名前を入れるだけで、評価してくれる こちらです: 自分好み日本酒GPT https://chatgpt.com/g/g-681e9ca4398c819196d244a9a08b810c-zi-fen-hao-miri-ben-jiu-gpt 銘柄名を入れると...