娘が初めてちゃんとしたなぞなぞを出した記念日
先月、なぞなぞブームの娘に対抗してなぞなぞを作り続けられるよう、下記のようなブログをアップしました。
『4歳娘がなぞなぞを出せるように、なぞなぞを分解・分類してみる』
登園している途中。お風呂に入っている間。
「ねぇ、なぞなぞだして」
の熱烈リクエストに応え、ダジャレ型のなぞなぞを出し続けていたある日の朝食に、
「あっ!なぞなぞできた!」
と、娘がひらめいた!と言わばかりに声を発しました。
キャーって言うでしょ?
キャーはキャーでも、
キャーのつく緑色の食べ物はなーんだ?
間違えようのない、この上なく親切ななぞなぞでしたが、
父「う~ん、きゅうり?」
娘「ぶーっ、キャーがつきません」
父「う~ん、レタス?」
娘「ぶーぶーっ!キャーがつかないでしょ!」
と、わざと何度か間違えて正解を教えてもらいました。
それにしても、
この日の朝食は、トースト、チョコクリーム、ピーナッツクリーム、マーガリン、さつまいも・コーン・ミニトマト・スナップエンドウのサラダ、バナナヨーグルトで、どこにもキャベツがないのです。
キャベツを連想させる食べ物もありません。
静かに朝食を食べていたので、「キャー!」なんて声も聞いていません。
脳みそがどのような回路でキャベツのなぞなぞを生み出したのか興味はつきませんが、朝からとても楽しい時間を過ごしました。
余談ですが。
なぞなぞを出す時は、先に答えとなるワードが浮かびます。
この日以降も娘は果敢になぞなぞを出そうとしますが、答えを黙っていられず、最初の「◯◯は◯◯でも」の瞬間に答えを先に言ってしまうのが微笑ましくて仕方ありません。
以上、親バカが最前線からお伝えしました。