「好き」だと「うまくできる」のか?
アーネが3年生になって習字の授業が始まりました。
学校から帰ってきたアーネが、
「(習字を)うまいねと褒められた」
と言うので、「そんなに上手に書けたん?」と聞くと、
「画数が少ないと下手で、画数が多いのが好き」
なんだと答えました。
画数が多いから好きなのか?
多い画数で書くのが好きなのか?
確かめるのを忘れてしまいました。
仮に、
「画数が多いのが好き」で、
「画数が多いのが好きだからうまく書ける」
のだとすると、
真偽はともかく、好きじゃないものよりはうまく書けるのかもしれないと思いました。
その学年で学ぶ・書く漢字の根拠とは何なんだろう?と思いました。