LINEスタンプでレシピづくり

今年の正月、アーネやジージョを連れて実家に帰ったある日の夕食がすき焼きでした。

アーネはプリキュアのエプロンをつけて、お手伝いに大張りきり!

と思いきや、冷蔵庫に貼ってあったホワイトボードに、


こんな絵を描いていました。

「すきやきをたべるときのじゅんばん」

なんだそうで、肉が焼けたら、

「ぱかーんとたまごをわる」

んだそうです。

わらっちゃったんですが、このイラストを見て思ったのは、LINEスタンプでレシピづくりができるよなぁ、ということです。
レシピにかぎらず、何かしらの手順を説明するモノは、たいていスタンプ化できるんじゃないでしょうか。

火の加減なんかは「強火スタンプ」や「中火スタンプ」で表現できるでしょうし、「短冊切り」や「乱切り」といった切り方もスタンプ化できそうです。

まぁ、レシピを聞かれ、テキストで書くのと、スタンプを探すのとどっちがラクかという話は置いておいて、イラストだけでできたレシピも、機能するかどうかもさておき、面白いんじゃなかろうかと思った次第であります。

さらにいえば、古代エジプト人はヒエログリフで。古代中国人は甲骨文字で、モノゴトを記録し、意思を伝えていたのだろうと思うと、わが娘に人類の進化を見る想いであります。

以上、親バカが最前線からお伝えしました。

このブログの人気の投稿

オラリティとリテラシー。~子どもが世界を知る二つの経路

著者が解説『プ譜』とは何か?概要とテンプレートを紹介します(動画あり)

高崎線の四人ボックス席で帰るプロジェクト 後編