ぎょにぎりを作り始めたら、ラクして遅起きするどころか早起きしてる
4歳娘の朝食づくりと登園が私のタスクでございます。
娘はお肉が好きです。甘いパン(菓子パンですね)が好きです。
パンの耳を揚げて砂糖をまぶしたものが好きです。卵ごはんも好きです。
でも、毎朝娘が好きなものを食べさせていてはおデブちゃんになってしまいます。
栄養バランスに配慮した朝食を、せめて週の半分は作らねばなりません。
とはいえ私も仕事のある身の上。
そんなに時間をかけて幾皿も料理を準備することができません。
ところで、
2月20日に三重県松阪市でぎょにぎりづくりのイベントを行うことになりました。
みえの育児男子プロジェクト 育児男子大交流会INみえこどもの城
●実施日時
・2016年2月20日(土) 11:00~12:30
・実施場所 みえこどもの城 1F 研修室
・対象 子育て中のパパ達を含む親子
・参加費 無料
・参加方法 事前申込
三重県のお父さん方は、ぜひご参加くださいー。
娘はお肉が好きです。甘いパン(菓子パンですね)が好きです。
パンの耳を揚げて砂糖をまぶしたものが好きです。卵ごはんも好きです。
でも、毎朝娘が好きなものを食べさせていてはおデブちゃんになってしまいます。
栄養バランスに配慮した朝食を、せめて週の半分は作らねばなりません。
とはいえ私も仕事のある身の上。
そんなに時間をかけて幾皿も料理を準備することができません。
(そんは料理スキルもありません)
そこで、作り始めたのが魚の離乳食材mogcook(モグック)を使ったおにぎり-「ぎょにぎり」です。
mogcookの魚は骨を除き、適量サイズにカットしてゆでたものなので、解凍してホカホカごはんに放り込んで適当に味をつければ、たいへん簡単におにぎりが作れてしまいます。
ぎょにぎりは魚を使用することで、五大栄養素のうち、たんぱく質、脂質、炭水化物、ビタミンが手軽に取れます。
さらに、ぎょにぎりの具材に海藻を加えればミネラルも摂れるという超優良食品に。
おかげさまで、忙しい朝でもさっとごはんを作ることができるので、あと20分寝ていられる・・・・・・
・・・・・・なんて夢のような話はほんの数回までで。
実際は、そんなラクのできる話ではありませんでした。
最初は魚をかば焼き風に甘辛く煮るなど、みりんと醤油を使って味付けしていました。
そこで、作り始めたのが魚の離乳食材mogcook(モグック)を使ったおにぎり-「ぎょにぎり」です。
mogcookの魚は骨を除き、適量サイズにカットしてゆでたものなので、解凍してホカホカごはんに放り込んで適当に味をつければ、たいへん簡単におにぎりが作れてしまいます。
ぎょにぎりは魚を使用することで、五大栄養素のうち、たんぱく質、脂質、炭水化物、ビタミンが手軽に取れます。
さらに、ぎょにぎりの具材に海藻を加えればミネラルも摂れるという超優良食品に。
おかげさまで、忙しい朝でもさっとごはんを作ることができるので、あと20分寝ていられる・・・・・・
・・・・・・なんて夢のような話はほんの数回までで。
実際は、そんなラクのできる話ではありませんでした。
最初は魚をかば焼き風に甘辛く煮るなど、みりんと醤油を使って味付けしていました。
甘辛味。
ほんと子どもは大好きです。
でもそれだと早々にレシピがゆきづまるのです。
おにぎりにも合うように魚のレシピをクックパッドで探すのですけど、魚のレシピってけっこう少ないのです。
ポワレとかアクアパッツァとかが出てくるのですが、それどうやっておにぎりにすんだと。
そんな訳で、ぎょにぎりに使えて、娘が飽きないような味付けのレシピを探し求め、仕事で色んな街に行くことがあると、見つけた書店に立ち寄って料理本を立ち読みしていました。
そこで見つけた「鮭と塩もみした小松菜とゴマのまぜご飯」のレシピを拝借して握ったぎょにぎりがこちら。
恥ずかしながら「塩もみ」っていう方法を37年目にして初めて知ったぞ。
さらには、どなたかの呑んべえブログに出ていた、タイを使った焼きおにぎりが旨かったという記事を見て、焼いてみたり。
さらには、早く起きて炊き込みご飯をつくってみたり。
ラクをするために始めたぎょにぎりだったはずなのに、なにを早起きしてやってんだと、思わず苦笑いしてしまいました。
でもねぇ、苦にならないんですよね。
娘はいつも「おいしぃ!」と言ってくれる訳ではないんですが、インスタグラムで「いいね」がつくのが嬉しいのか、食材や調味料の組み合わせを工夫するということが楽しいのかわかりませんが、今も週に1~2回のペースで続いています。
それにしても、これを毎食やってくれる奥さんには本当に頭が下がります。
おにぎりにも合うように魚のレシピをクックパッドで探すのですけど、魚のレシピってけっこう少ないのです。
ポワレとかアクアパッツァとかが出てくるのですが、それどうやっておにぎりにすんだと。
そんな訳で、ぎょにぎりに使えて、娘が飽きないような味付けのレシピを探し求め、仕事で色んな街に行くことがあると、見つけた書店に立ち寄って料理本を立ち読みしていました。
そこで見つけた「鮭と塩もみした小松菜とゴマのまぜご飯」のレシピを拝借して握ったぎょにぎりがこちら。
恥ずかしながら「塩もみ」っていう方法を37年目にして初めて知ったぞ。
さらには、どなたかの呑んべえブログに出ていた、タイを使った焼きおにぎりが旨かったという記事を見て、焼いてみたり。
さらには、早く起きて炊き込みご飯をつくってみたり。
ラクをするために始めたぎょにぎりだったはずなのに、なにを早起きしてやってんだと、思わず苦笑いしてしまいました。
でもねぇ、苦にならないんですよね。
娘はいつも「おいしぃ!」と言ってくれる訳ではないんですが、インスタグラムで「いいね」がつくのが嬉しいのか、食材や調味料の組み合わせを工夫するということが楽しいのかわかりませんが、今も週に1~2回のペースで続いています。
それにしても、これを毎食やってくれる奥さんには本当に頭が下がります。
ところで、
2月20日に三重県松阪市でぎょにぎりづくりのイベントを行うことになりました。
みえの育児男子プロジェクト 育児男子大交流会INみえこどもの城
●実施日時
・2016年2月20日(土) 11:00~12:30
・実施場所 みえこどもの城 1F 研修室
・対象 子育て中のパパ達を含む親子
・参加費 無料
・参加方法 事前申込
三重県のお父さん方は、ぜひご参加くださいー。