哺乳瓶ガンボルダー製作レポ
さてさて、先日開始した哺乳瓶ガンホルダー製作企画。
企画書を東京周辺の革オーダーメイドショップさんに送ってみたところ、いくつかのお店から返事がありました。
デザインなど細かな話は直接したかったので、さっそくお店に行って見ることにしました。
※哺乳瓶ガンホルダーの企画書はこちらから
http://kodomonogatari.blogspot.jp/2012/06/blog-post_12.html
■大公開!哺乳瓶ホルダー設計書www
いくつか返事をくれたお店の中から訪れたのは、神奈川県都筑区にある、
「NOBEL LEATHER CRAFT(ノーベルレザークラフト)」さん。
店先にドレッドヘアーで日に焼けたネイティブ感満載の店員さんに声をかけました。
(ノーベルレザークラフトのブログ左カラムにいるお兄さんです。ちなみに、とってもいい人です!→http://ameblo.jp/nobel-nobu/)
幼い頃から、革ジャンとか革製の財布とか持っている人を、ヤンキーっぽいと思っていた
私の過去を知ってか知らずか、店員さんから、
「革、なめんなよ」オーラをビシバシ感じます。
若干ひよりながら、まずは哺乳瓶を入れられる形状で、参考になりそうな製品を見てみます。
今回、使用する哺乳瓶は筒状のため、形状をガンホルダー状にするには無理があったので、
哺乳瓶のサイズと、私のワガママを元に設計図を書いていきます。
うんうん、いい感じである。
次の打合せに急ぐため、小走りにならなければいけない時にも、
哺乳瓶がホルダーから落ちないように固定するためのベルトをつけ、
ガンマン気分をしっかり満喫するために、
ごついシルバーコンチョをアクセサリーとして取り付けます。
革の色はキャメルだと汚れが目立っちゃうかもしれないので、チョコを選択して、ステッチはオーソドックスに白を。
そんでもって、コドモノガタリのロゴを入れたいので、
ピンストライプ(レザーアイテムにお好みのペインティングを入れることができるのですよ)の色も選びます。
コドモノガタリのロゴはオレンジベースですが、何色を選んだかはお楽しみに。
そして、さらにガンマン気分を味わうため、
1回分のミルクを薬莢につめて、その薬莢をとりつけた特製ポケット付きベルトもオーダー。
娘がミルクを欲しがったら、すばやく薬莢をつまみ出し、
中の粉末ミルクを哺乳瓶に入れて、オフィスでもカフェでもお湯をもらえばミルクの出来上がりです。(職質されないよう要注意ですな)
※ミルク薬莢の顛末はこちらをどうぞ→kodomonogatari.blogspot.jp/2012/06/blog-post_14.html
これからもう少しデザインやサイズなど細かな調整をして、製作開始です。
企画書を東京周辺の革オーダーメイドショップさんに送ってみたところ、いくつかのお店から返事がありました。
デザインなど細かな話は直接したかったので、さっそくお店に行って見ることにしました。
※哺乳瓶ガンホルダーの企画書はこちらから
http://kodomonogatari.blogspot.jp/2012/06/blog-post_12.html
■大公開!哺乳瓶ホルダー設計書www
いくつか返事をくれたお店の中から訪れたのは、神奈川県都筑区にある、
「NOBEL LEATHER CRAFT(ノーベルレザークラフト)」さん。
店先にドレッドヘアーで日に焼けたネイティブ感満載の店員さんに声をかけました。
(ノーベルレザークラフトのブログ左カラムにいるお兄さんです。ちなみに、とってもいい人です!→http://ameblo.jp/nobel-nobu/)
幼い頃から、革ジャンとか革製の財布とか持っている人を、ヤンキーっぽいと思っていた
私の過去を知ってか知らずか、店員さんから、
「革、なめんなよ」オーラをビシバシ感じます。
若干ひよりながら、まずは哺乳瓶を入れられる形状で、参考になりそうな製品を見てみます。
今回、使用する哺乳瓶は筒状のため、形状をガンホルダー状にするには無理があったので、
哺乳瓶のサイズと、私のワガママを元に設計図を書いていきます。
うんうん、いい感じである。
次の打合せに急ぐため、小走りにならなければいけない時にも、
哺乳瓶がホルダーから落ちないように固定するためのベルトをつけ、
ガンマン気分をしっかり満喫するために、
ごついシルバーコンチョをアクセサリーとして取り付けます。
革の色はキャメルだと汚れが目立っちゃうかもしれないので、チョコを選択して、ステッチはオーソドックスに白を。
こういうパレット見てるだけで楽しい |
そんでもって、コドモノガタリのロゴを入れたいので、
ピンストライプ(レザーアイテムにお好みのペインティングを入れることができるのですよ)の色も選びます。
これまた色選びが楽しす |
コドモノガタリのロゴはオレンジベースですが、何色を選んだかはお楽しみに。
そして、さらにガンマン気分を味わうため、
1回分のミルクを薬莢につめて、その薬莢をとりつけた特製ポケット付きベルトもオーダー。
![]() |
↑こいつにミルクを詰めとく↑ |
娘がミルクを欲しがったら、すばやく薬莢をつまみ出し、
中の粉末ミルクを哺乳瓶に入れて、オフィスでもカフェでもお湯をもらえばミルクの出来上がりです。(職質されないよう要注意ですな)
※ミルク薬莢の顛末はこちらをどうぞ→kodomonogatari.blogspot.jp/2012/06/blog-post_14.html
これからもう少しデザインやサイズなど細かな調整をして、製作開始です。