約束キャンセル保険
先日、橘川幸夫さんの『暇つぶしの時代』を読んだところ、“携帯電話の登場により、約束をキャンセルしやすくなった”という趣旨のことが書いてありました。
たしかに、「リスケ」という言葉が日常的に使われ出したのはいつ頃かわからないですが、仕事でもプライベートでも「リスケ」される(もしくは私がリスケする)ことが増えたなぁと感じます。
この書籍は2003年刊行ですが、ケータイがスマホに代わって以降は、さらに便利にメッセンジャーやメールですぐ要件を伝えられて。
Googleカレンダーてパッと予定をチェックして。
約束しやすくなったというか約束のハードルが下がったような気がします。
で、ハードルが下がった分、約束をリスケしたりキャンセルするのも容易になった、というのはなるほど納得です。
容易になったとはいえ、リスケやキャンセルをされる方は残念な気持ちがするのと時間を無駄にしますので、そんな時に使える『約束リスケ・キャンセル保険』があったらいいのにと思います。
世界にはジョーク商品も含め、実にユニークな保険があるようです。
『宇宙人誘拐保険(Alien abduction insurance)』
宇宙人に誘拐された場合だけでなく、宇宙人に食べられた場合や妊娠させられた場合なども補償。わずか150ドル程度のかけ金で100万ドル以上まで保険金が支払われる。
『ゴルファー保険』
年間保険料は3000円から。ゴルフ場でのプレイ中にケガをした場合、ゴルフ用品の盗難や破損など、ゴルフにまつわるさまざまなリスクを補償。
『初デート保険』
楽しみにしていた初デートが期待ハズレだった場合、それにかかった費用を全額補償というもの。対象者は女性限定(※これはジョーク)
こんなノリで、毎月500円程度の掛け金で、こちらの都合でキャンセルしてしまったら、約束の場所近くのお店のランチやコーヒー券がもらえるとか、そんなかわいらしい感じの保険がいいです。
ごめんね、埋め合わせに使って。テヘペロ!
みたいな。
giftee(ギフティ)のようなマイクロギフトサービスもあるので、十分やれそうですが。
リスケやキャンセルが多い人は掛け金が高いといった工夫もできそうです。
PRネタとしても使えそうだと思ったり思わなかったりらじばんだり。。
たしかに、「リスケ」という言葉が日常的に使われ出したのはいつ頃かわからないですが、仕事でもプライベートでも「リスケ」される(もしくは私がリスケする)ことが増えたなぁと感じます。
Googleカレンダーてパッと予定をチェックして。
約束しやすくなったというか約束のハードルが下がったような気がします。
で、ハードルが下がった分、約束をリスケしたりキャンセルするのも容易になった、というのはなるほど納得です。
容易になったとはいえ、リスケやキャンセルをされる方は残念な気持ちがするのと時間を無駄にしますので、そんな時に使える『約束リスケ・キャンセル保険』があったらいいのにと思います。
世界にはジョーク商品も含め、実にユニークな保険があるようです。
『宇宙人誘拐保険(Alien abduction insurance)』
宇宙人に誘拐された場合だけでなく、宇宙人に食べられた場合や妊娠させられた場合なども補償。わずか150ドル程度のかけ金で100万ドル以上まで保険金が支払われる。
『ゴルファー保険』
年間保険料は3000円から。ゴルフ場でのプレイ中にケガをした場合、ゴルフ用品の盗難や破損など、ゴルフにまつわるさまざまなリスクを補償。
『初デート保険』
楽しみにしていた初デートが期待ハズレだった場合、それにかかった費用を全額補償というもの。対象者は女性限定(※これはジョーク)
こんなノリで、毎月500円程度の掛け金で、こちらの都合でキャンセルしてしまったら、約束の場所近くのお店のランチやコーヒー券がもらえるとか、そんなかわいらしい感じの保険がいいです。
ごめんね、埋め合わせに使って。テヘペロ!
みたいな。
giftee(ギフティ)のようなマイクロギフトサービスもあるので、十分やれそうですが。
リスケやキャンセルが多い人は掛け金が高いといった工夫もできそうです。
PRネタとしても使えそうだと思ったり思わなかったりらじばんだり。。